顧問の先生
The Egg Tree Houseは死別体験後の気持ちを受けとめ、それぞれの悲しみ、つらさに寄り添う場所でありたいと思います。
そのために3人の方に顧問になっていただき、The Egg Tree Houseのプログラム、事業への助言をいただいています。
みなさんに顧問の先生を紹介します。
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当たり前ですが、大人もかつて子どもでした。ところが、子どもの心の豊かさを忘れがちです。子どものときの悲しみと喜びを思い起こしたいです。 大人が子どもの心を取り戻すのが芸術的創造の大きな要素かもしれません。子どもが自由に遊び、表現できる場がもてるのはすばらしい。 それは私の心が大切なものを呼び覚まされるときにもなるでしょう。
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大切な人を亡くした子供達に、同じ体験をした仲間との語りや遊びの中で寂しさ、後悔、怒り、愛しさなどの感情を自由に表現でき、互いに癒され、共に成長できるような機会と場所を提供できるよう真底応援しています。
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先に旅立った大切なひとへの想いは、遺されたひとの宝物です。その宝物を大切に癒し育むために、安心して語り、共に居ることができる場所「たまごの家」の建設を、こころから応援します。